古典派音楽( ベートーヴェン・モーツァルト…, ドイツ・オーストリア… )
最も美しい音は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(Vienna Philharmonic Orchestra)。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Berlin Philharmonic Orchestra)は、明瞭な音。
モーツァルト[Astr(独)1756-1791]と違って、ベートーヴェン[独1770-1827]がもてなかったのは、
モーツァルトの前例が示すように作曲家が不安定な職業であり、容姿がぱっとしないだけではなく、
20代から耳の障害が出始め、ついには全く聞こえなくなった事と、歌手の父がアル中だった事が原因かも知れない。
当時のワインは、甘味を出すため鉛が入っていた。ベートーヴェンは、アルコール濃度の低いワインならいいと判断していたかも知れない。
音楽家の父から教育をうけたモーツァルトは、子供の頃から優れた天性を現した。1782年に結婚し、二人の子を残した。
博愛平等を信じたのか、1784年にフリーメイソンの会員となった。 1791年、フリーメイソンに関連したオペラ魔笛を作曲した。
結婚後のモーツァルトは、お金でかなり苦労したらしく、無縁墓地にひっそり埋葬された。
( モーツァルトは毒殺について述べており、遺体の状況から毒殺の確率が高い。 [ 音楽関係者、共産主義者、ユダヤ共同体の中東系茶色人種、アングロサクソン ] が怪しい。)
( モーツァルト家の正式な系統は途絶えたが、モーツァルトの従兄弟(弟) 等との間に子供がいたかは不明。 従弟への汚い手紙は、評判を落とす為の偽物かも知れない。 いとこ=父母の兄弟(きようだい)・姉妹(しまい)の子 )
[ 白系以外のユダヤ ( キリストに起因する白人に対する恨み ) からは敵視され、ユダヤ嫌いの多い欧州の人々からは、距離を置かれていたかも知れない。 ]
著作権 (C)年, 収録 [R]年, 原盤権 (P)年 。
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番, 交響曲 第4番
ピアノ = ウィルヘルム・バックハウス ( Wilhelm Backhaus )
ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 ( Hans Schmidt-Isserstedt ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
BtPC5_BhCD.wav [377MB] BtPC5-BhCD.mp3 [86MB]
[R]1959年 (P)1960年 1987年 日本で発売( ポリドール ) 原盤[ LONDON ]
モーツァルト セレナーデ第13番
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ( Herbert von Karajan ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
MzSr13-KrBr59CD.mp3 [40MB]
[R]1959年 1999年 日本で発売( 東芝EMI ) 原盤[ EMI ]
モーツァルト 交響曲 第40番
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
MzSy40-KrVn59CD.mp3 [56MB]
[R]1959年 (P)1960年 1999年 日本で発売( キングレコード ) 原盤[ LONDON ]
モーツァルト 交響曲 第39番, 第41番
ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ( London Philharmonic Orchestra )
MzSy39-IsCD.mp3 [63MB]
[R]1958年 (P)1959年 2010年 日本で発売 原盤[ Decca ]
MzSy41-IsCD.mp3 [64MB]
[R]1958年 (P)1959年 2010年 日本で発売 原盤[ Decca ]
昔、横浜高島屋でバイオリンの展示販売会があったので、お金はないけど見に行った。
1千万円のストラディバリウス製作のバイオリンもあった。
駒の付近が凹んだ高額のバイオリンが展示されていた。
バイオリンは弦を強く張るので、強度がないといい音が出ない。
1974年に、普及品の鈴木バイオリン(一式約5万7千円)を買ったが、なかなかまとな音が出なかった。
数十年後、弦を後ろで支える板と表板の一部が割れた。板を補強し、エンドピンから細いステンレス線で裏側に引っ張って修理したら、前より音が良くなった。
弦を強く張ったままにしても、あまり周波数がずれなくなった。
ストラディバリウスは、材質を重視していた。 現在のバイオリンは、完成度が高いとされているようですが、改良したほうがよいと思う。
@ 弦と弦の距離が短すぎる。 隣の弦に当たりそうで、演奏しづらい。 幅を広くし、厚みを薄くする。
A 胴のへこみが不十分で、弓が当たってしまう。
B 表,裏,側面(特に後ろ) の板厚が薄すぎる。 エンドピン周辺を頑丈にすべき。
C 支え棒が1本しかなく凹みやすい。3本のほうがよいかも知れない。
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